ttXlaVersion_t
XLAを将来拡張できるように、バージョン構造体ttXlaVersion_tに、現在のXLAのバージョンおよび構造体のバイト順序が記述されています。この構造体はttXlaGetVersion関数によって返されます。
この構造体には、次のフィールドが含まれています。
フィールド | 型 | 説明 |
header | | 標準データ・ヘッダー。 |
hardware | char (16) | ハードウェア・プラットフォームの名前。 |
wordSize | SQLUINTEGER | システム固有のワード・サイズ(32または64)。 |
TTMajor | SQLUINTEGER | TimesTenメジャー・リリース番号。 |
TTMinor | SQLUINTEGER | TimesTenリリース番号。 |
TTPatch | SQLUINTEGER | TimesTenポイント・リリース番号。 |
OS | char (16) | オペレーティング・システムの名前。 |
OSMajor | SQLUINTEGER | オペレーティング・システムのメジャー・リリース番号。 |
OSMinor | SQLUINTEGER | オペレーティング・システムのリリース番号。 |